風の工房

最新情報

施設概要

運営主体社会福祉法人 かりがね福祉会
事業種別生活介護
定員20名
開設1988年8月
facebookhttps://www.facebook.com/kazenokobo1989/

事業案内

1989年、初代所長ご家族と数名の利用者さんが一緒に生活し、地域に中で自立して生活を営むことを目的に設立されました。

活動内容は運動やアート活動を中心に一人ひとりにあわせたプログラムをご提案。一人ひとりの“表現活動”=“おしごと”と捉え、それが地域や社会と繋がっていくお手伝いができればと思い、日々の支援をさせていただいています。

より多くの皆さんに”風の工房”を知って頂く機会として出来た作品の展示会等も開催しております。

風の工房の歴史

1979年
社会福祉法人かりがね福祉会 設立
1989年
地域やかりがね福祉会の会員の方々の寄付を基に、地域やかりがね福祉会運営会員の方々の寄付を基に、支援者と当時の利用者の手により建設される(設立)。 初代所長が、家族と共に利用者さんと共同生活を行う。その後、入所施設「かりがね学園(現・ライフステージかりがね)」の通所の施設として、主に羊毛による染織、陶芸、パン、豆腐を生産しながら、地域の中で障がいのある人も「自立」した生活を営むことを目的に運営される。アートは当時、余暇活動として行われていた。 初代所長個人の繋がりで、エイブルアートムーブメントへ参加。風の工房のベースになるアートの取り組みを学んでいる。
1998年
長野県冬季オリンピック、パラリンピックのプレイベントで開催された『アートパラリンピック』にて、風の工房の作品が多数入賞。その後、アート活動が主たる日中活動として位置づけられていく。
2000年
多数の展示会やイベントに企画、開催、参加する。
2007年
長野県上田市の障がい者福祉事業所のスタッフがあつまりができる。県の委託事業の職員も参加し、営業や展示会、販売会の企画運営について勉強会を始める。
2008年
展示会や販売会などを積極的に企画開催を行う。

アクセス / 連絡先

〒386-2201 長野県上田市真田町長2464-1
TEL/FAX:0268-72-2151

ボランティア募集

ボランティアしてくださる方を募集しています。

昼食準備のお手伝い
散歩の付き添い
本の読み聞かせ
グッズ作りのお手伝い

*時間や日にちはご相談ください。
*定期的に関わって下さる方を募集しています。

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